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当薬局では、「オンライン資格確認」・「電子処方箋」の対応ができる体制を整えています。
・オンライン資格確認システムを通じて患者様の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤・服薬指導等を行う際に同意いただいた情報を閲覧し、活用しています。
・マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証利用)を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスを活用するなど、医療DXに係る取組を実施しています。
※電子カルテ情報共有サービスは導入予定となります。
ジェネリック医薬品の取り扱いも行っております。
医療用医薬品には、先発医薬品とジェネリック医薬品の2種類があります。
先発医薬品は日本で最初に発売される医薬品で、発売後一定の独占販売期間が認められています。
一方、ジェネリック医薬品は先発医薬品の特許期間満了後に同じ成分で製造販売される医薬品のことです。
開発費用が安く抑えられるため、先発医薬品に比べ安価です。
先発医薬品の後から発売されますので、「後発医薬品」とも呼ばれています。
ジェネリック医薬品は、新薬と同様に薬事法に基づく、さまざまな厳しい規制・基準を守って、開発・製造・発売されています。
そのため、ジェネリック医薬品は、国が認める確かな品質のお薬といえます。
また「品質再評価」という制度などによっても、品質は厳しく管理されています 。
また、ジェネリック医薬品の成分は既に先発医薬品として多くの患者さまに使用され有効性や安全性が確認されていますので、先発医薬品とほぼ同じと言えます。
特許期間中に多くの患者さんに使用され、その有効成分の効能・効果や安全性が十分に確認されている先発医薬品の特許満了後に、同じ有効成分で開発・製造されるお薬がジェネリック医薬品です。
またジェネリック医薬品は、新薬との同等性を確認する試験(生物学的同等性試験)が行われ、適合してはじめて発売することができます。
先発医薬品との価格差が少なく、ほとんど変わらない場合もあります。
また、ジェネリック医薬品のない新薬やお薬の種類によっては、ジェネリック医薬品に変更できないことがあります。